WEB小説紹介 №014 「Twilight Years ― 生者の狂騒 ―」「敗者の街 ― Requiem to the past ―」 淡月悠生さん
Twilight Years ― 生者の狂騒 ―
作者 淡月悠生
吼えろ、生への執着を
1989年1月9日。世界の理は変化した。「死」に猶予が生まれ、条件付きで蘇生が可能になったのだ。
・死後12時間以内に提供者の心臓を食すこと。
・提供者の魂を取り入れ、その後の生存、および共存に同意を得ること。
・肉体の損壊が全身の20パーセント以内に留まっていること。
・死者が生きたいと願い、提供者が「命の交換」に同意していること。
これらの条件を満たせば、誰でも蘇生が可能となる。
……ただし、どのような事象にもイレギュラーがあり、悪用する者も現れる。
これは「死者蘇生に関する国際条例」に則り、秩序正しい蘇生術の運用を目指す団体と、何やかんやで巻き込まれた「異形」の青年の物語。
《注意事項》
※「敗者の街」など別作品のキャラクター達が出てきますが、並行世界であるため直接の関係はありません。一種のスターシステムです。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、反社会行為を助長・肯定するような意図は一切ございません。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
※Twitter用の画像を改めて作成しました♩.◦(pq*´꒳`*)♥♥*
このお話が気に入った方は、
平行世界の「敗者の街」の作品を読みに行きましょう( *´艸`)!!
敗者の街
― Requiem to the past ―
※改訂版
狂気と因縁のサスペンスホラー
今回の掲載に合わせて、サプライズに表紙画像を作らせていただきました( *´艸`)✨
あらすじ
「たぶん、僕は殺される」
小説家ロデリックの元に届いたのは、未来の日付からのメールだった。
ロデリックはメル友の危機に慌て、
幼馴染であり義兄弟であるローランド、ロバートとともに調査を始める。
奇怪なメール「ある罪人の記憶」、
目を離した隙に原稿に書き込まれる文書、
そして、調査報告とともに、失踪したはずの「キース」がロバートの面影になぜか重なっていく。
引きこもりの小説家は気づかない。
既に、自分たちも因縁に絡め取られているのだと。
……渦巻く狂気の中に、足を踏み入れていたのだと。
──これは、過去を救い、未来を探す物語。
良いですね( *´艸`)
ホラーが苦手な私ですが、引き込まれる作品です。
ちなみにサスペンスは好きです(*´ω`)!
こちらはオマケの表紙画像です(*´ω`)!
①それでは自己紹介をお願いします(*’∀’人)
淡月悠生です。社会で生きるのがつらすぎて、専業作家としてのんびりマイペースに生きられる日々を夢見ています。
ご紹介ありがとうございます(*’∀’人)
マイペースは大事ですものね✨
②自分の得意なジャンル。またはシチュエーションは何でしょう?
ダークな作品が得意ですかね。噛めば噛むほど味が出る作品を書けているなと思います。
味のある(*'▽')✨作品
いいですね(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡読み応えのある作品は好みでする。
③自分の代表作は??
代表作はやはり「敗者の街」ですかね。ぜひ序章ラストまでは読んでいただければなと……。伏線回収やキャラクター造形にかなり力を入れました。
(*’∀’人)こちらですね。
※せっかくなのでTwitter用のサイズを用意してみました。
伏線回収は大事ですからね。どこで情報を出すかとかネタバレさせるかとかも構成内容にもよりますし(*'▽')✨
それと血痕を入れたのも追加で用意してみました(*'▽')
いやー真っ赤にしなくて良かったですわ(*’∀’人)
④作品のテーマや書くことに関してこだわっていることなどはあります。
共通テーマは鎮魂と救済です。読んだ時になんらかのカタルシスを得ることができたり、何か心の糧になるものがあればなと思って書いております。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
鎮魂と救済(*'▽')
読み終わった時に読者さまが何か得たものあれば、嬉しいですものね!
インタビューありがとうございました*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*